4年生の就職内定者で構成された『就活アドバイザー』。これから就職活動を迎える3年生たちが、よりスムーズに活動に臨めるよう後押しすることを目的に2004年にはじまった制度。その活動のひとつに『ゼミ訪問』があります。

今年度は、10月1日（金）より『ゼミ訪問』がスタート。就活アドバイザーが3年生の各ゼミを回り、後輩たちに自身の就活体験やそのなかで得たノウハウなどを伝えています。

今回、商学部経営学科・李 東浩教授のゼミに、3名の4年生が訪問。自己紹介を行った後、22名のゼミ生を3つのブロックに分け、就活アドバイザーが時間ごとに各ブロックを回り、自身の就活体験について話しました。話を聞いた3年生は、自己分析やSPI対策、面接のことなど、気になることを次々質問。経験者だからこその回答に驚く場面もあったり。限られた時間ではありましたが、3年生にとって有意義な時間になったようです。