ひとり暮らしの学生同士による下宿交流会で『バレーボール大会』を実施!

ひとり暮らしの学生同士による下宿交流会で『バレーボール大会』を実施!

公開日:2022年7月25日

下宿交流会

7月13日(水)、下宿交流会の一環として「バレーボール大会」を初実施。バレーボール上級者から初心者まで、15名が集まりました。

地元を離れての初めての一人暮らしに不安を感じる学生は多くいます。そこで、同じような環境の学生同士で交流を深めることを目的に、下宿サークルの学生たちが主体となって実施しているのが『下宿交流会』です。

自己紹介をする学生たち

この日集まった学生の多くは初対面ということで、まずは自己紹介からスタート。その後、女子バレーボール部に所属する学生がリーダーシップを取り、ウォーミングアップとしてレシーブやサーブ練習を行いました。バレーボールに触るのは久しぶりという学生たち。最初こそ少し緊張しているようでしたが、次第に緊張もほぐれ、気づいたら笑いが溢れていました。

レシーブ練習をする学生たち

練習をする学生たち

そして、6名ずつのチームに分かれ、いよいよ試合開始。バレーボール経験者がいることもあり、なかなか迫力のあるプレーが連発する見応えのある試合に。今日初めて会ったメンバーにもかかわらず、試合を続けていくうちにチームワークが芽生えていました。

長引くコロナ禍の影響で、学生同士のコミュニケーションが希薄になり、なかなか新しい友人が作れないなどと言われているなか、学年や学部を超えたこうした交流は“つながり”が実感できる貴重な機会。地方出身の学生たちにとって、『下宿交流会』は新しい友人を作り、一人暮らしの不安を解消する良いきっかけになっています。

新入生を対象にした『下宿交流会』の様子

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