【2/2(木)日本経済新聞】人間社会学部・藤原准教授の研究に関する記事が掲載されました
公開日:2023年2月2日
2月2日(木)付の日本経済新聞 朝刊 に、人間社会学部観光学科・藤原喜美子准教授が研究する『鬼の行事』についての記事が掲載されました。
『善い鬼の行事』を研究する藤原准教授。記事の冒頭では、各地には鬼が災厄をはらう行事があり、特に兵庫県・播磨南部に多いこと、『善い鬼の行事』に興味を持ったきっかけについて触れています。
また、1月~5月まで播磨南部の約30カ所の寺社で催されている「鬼追い」「鬼踊り」「追儺会(ついなえ)」などの、『善い鬼』たちに託す厄払い行事についても具体的に紹介。各地の鬼追い行事に足を運んできたという藤原准教授は、「なぜ、播磨南部に善い鬼の行事が集中するのかを知るため、これからも研究を進めていきたい」と述べています。
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