英語のリーディング力向上を促す『英語多読』。上級クラスでは新記録も誕生

英語のリーディング力向上を促す『英語多読』。上級クラスでは新記録も誕生

公開日:2023年7月31日

英語多読発表会

英語の学習法として注目されている“多読”。本学にも『英語多読』という講義があり、コロナ禍以降はオンライン多読プログラム「X-Reading」を使用して行っています。

本講義は、自主的に英語を読む習慣を身につけ、リーディング力の向上を目指すもの。前期最後の講義となった7月20日(木)には、『英語多読発表会』を実施。受講学生たちが、自分が読んだおすすめの著書についてプレゼンテーションしました。

それぞれ一人ずつ、セレクトしてきた本のタイトルと簡単な内容を紹介。一番印象に残ったところや、おすすめのポイントなどについて発表しました。

おススメ本を紹介する留学生

“多読”とは、各自の英語力に応じた英書を「英語のまま理解」して大量に読む学習法。本講義の上級者クラスでは、半期で最低160冊~200冊、または6~10万語(留学生の上級者は30万語)以上の読了を目指します。なかには、57万語以上読了している留学生、11万語以上・311冊読了し新記録を出した日本人学生も。

本講義を受講する学生たちは、普段から自発的に英書を読み続ける習慣が身につき、総合的な英語力・思考力の向上につながっています。

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