後期から開講中の『業界研究(物流)』。物流業界の「2024年問題」を考える

後期から開講中の『業界研究(物流)』。物流業界の「2024年問題」を考える

公開日:2023年10月6日

特別講義『業界研究(物流)』

各業界で活躍するエキスパートを講師に迎え、開講している『業界研究』。業界・企業に関する最新情報や時代の流れ、未来に向けた取り組みなどを学びます。

9月28日(木)からは、『業界研究(物流)』の講義がスタート。受講している学生たちは、物流業界・企業の置かれている現状、将来の展望や課題などについて学ぶとともに、物流業界についての理解を深めています。

講師:大西康晴氏

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会関西支部
大西康晴氏

受講した学生たち

昨今、メディア等でよく耳にする物流の「2024年問題」。その渦中にいる業界・企業の方々から“直接”お話が聞ける本講義は、学生たち自身が、自分なりに、物流業界の課題と未来について考えることができる良い機会となっています。

『業界研究(物流)』担当教員:田中康仁教授のコメント

令和4年度、宅配便取扱個数は、はじめて50億個を突破しました。インターネットで買い物をし、自宅にいながら商品を受け取れる。便利な日常に“物流”は欠かせません。一方、深刻なドライバー不足により、今まで通りに持つが運べなくなる状況も心配されています。
物流業界の第一線で活躍する実務家から学び、一人でも多く“物流”に関心を持ち、業界が抱える問題を解決できるキーパーソンとなることを、願っています。

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