【11/17(金)「神戸新聞」】商学部・清水教授のコメントが掲載されました
公開日:2023年11月17日
11月17日(金)付の神戸新聞に、商学部マーケティング学科・清水信年教授のコメントが掲載されました。
震災以降赤字を脱却できず、60年あまりに及ぶ食品スーパーの歴史に幕を下ろす、業務用食品卸のトーホー。その歴史と撤退の経緯に触れた記事のなかで、近年、激しさを増す食品スーパーを巡る競争環境について、清水教授は「ドラッグストアや宅配など、食品購入の選択肢が増えている」とコメント。
そのうえで、競争に勝つためには「チェーンストアとして一定の規模も必要。トーホーストアは中小規模の店も多く、店舗規模とチェーン規模の両方から、難しさがあったのではないか」と分析しています。
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