12名の大学院生が『大学院公聴会』で研究テーマに基づいた論文を発表

12名の大学院生が『大学院公聴会』で研究テーマに基づいた論文を発表

公開日:2024年2月15日

大学院公聴会

2月5日(月)・6日(火)の2日間、大学院生が論文を発表する『2023年度 後期 大学院公聴会』を実施しました。

今回登壇したのは、本学大学院修士課程の留学生12名。自身が行ってきた研究について、テーマを選んだ目的や背景、調査・分析結果、それらを踏まえての今後の課題についてまとめた論文を発表しました。

大学院生の発表

それぞれの発表後に行われた質疑応答では、聴講していた教員から鋭い質問が。ときに答えに詰まる場面もありましたが、自分の言葉で丁寧に答えようとしていた院生たち。また、研究内容や調査・分析の視点、発表内容などについて厳しい指摘もありましたが、今後に生かすべく、その一つひとつを真摯に受け止めていました。

質疑応答に答える

質問する

大学院 流通科学研究科は、『流通を科学する』を軸とし、流通科学諸分野の理論および実践に関する総合的・国際的な教育研究を行い、豊かな学識と高度な研究能力を備えた研究者・高度専門職業人を養成することを目的としています。

また、アジア各国からの要請もあり、その伝統とリソースを基礎として、アジアの流通の発展を担う人材の育成にも寄与しています。

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