筆記試験から面接までを見据えて対策を行う『公務員特別演習』

筆記試験から面接までを見据えて対策を行う『公務員特別演習』

公開日:2024年4月22日

公務員特別演習

4月12日(金)より、2024年度の『公務員特別演習』がスタート。
前期は全15回の講義が行われます。

本学には、公務員を目指す学生のための【公務員試験対策プログラム】があります。『公務員特別演習』は、公務員試験の「専門科目」対策として、1年生後期から4年生前期まで開講している科目。公務員試験に出題される『教養科目』対策や、現職の自治体職員の講義やディスカッションなど、さまざまな面から学びを深めます。

4月19日(金):外部講師による公務員試験対策① グループワーク

グループワークの様子

2回目となった4月19日(金)は、外部講師を招き、『公務員試験対策』についての講義を実施。2・3年生合同授業ということもあり、多くの学生が参加しました。

この日はまず、『公務員』についての説明からスタート。世の中にある仕事のなかに、いったいどれだけ『公務員』が存在しているのか。さらに、国家公務員と地方公務員の違いなどについても説明を受けました。

講義を受ける学生たち

タワー作り

後半は、実際に公務員試験でも行われている『グループワーク』を実践。近くに座っていた学生同士6~7人でグループを作り、A4の紙を使い「10分間でできるだけ高いタワーを作ってください」という課題に挑戦しました。

この日の講義を通して、世の中の多くのことに『公務員』が関わっていること、国家公務員が『スペシャリスト』であるのに対し、地方公務員は『ゼネラリスト』であることなど、改めて『公務員』という仕事について具体的に学ぶことができた学生たち。これから自分の進路を考えるうえで、とても参考になったようです。

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