『神戸のまちの魅力を考える会』で、世話人を務める本学教員6名がミニプレゼン
公開日:2024年6月13日
商業だけでない神戸のまちの魅力を考えながら、商業エリアを含むまちの価値向上を目指す『神戸のまちの魅力を考える会(主催/流通科学大学、共催/神戸市)』。
同会は、商学部マーケティング学科・長坂泰之教授を筆頭に、本学教員6名が世話人を務めています。6月4日(火)に開催された第2回目では、その6名全員が一人ずつ、自己紹介を兼ねてミニプレゼンを行いました。
トップバッターの長坂教授に続き、商学部マーケティング学科・白貞壬(ベック ジョンイム)教授が「食と農の持続可能な社会づくりを考える」と題してプレゼン。続いて、同じく商学部マーケティング学科・新雅史准教授が笑いを交えながらの軽快なトーンで自己紹介を、その後壇上に上がった人間社会学部観光学科・山川拓也准教授が自身の専門である観光をテーマに、それぞれプレゼンを行いました。
続く商学部経営学科の岡田恵実講師は、2パターンの自己紹介を披露。そして最後は、商学部マーケティング学科の田中康仁教授。本学に着任するまでのストーリーを話し、ラストを締めくくりました。
この日は、約40名の方が参加。ときにメモを取りながら、教員陣のプレゼンに真剣に耳を傾けていました。7月の第3回以降、6名の教員が講師やコーディネーターとなって、神戸の魅力について考えていく場を作ります。