「一人暮らしの学生たちがつながる場を」。下宿交流会で『たこ焼きパーティー』

「一人暮らしの学生たちがつながる場を」。下宿交流会で『たこ焼きパーティー』

公開日:2024年10月28日

談笑しながらたこ焼きを作る学生たち

10月18日(金)、下宿サークルの学生たちが中心となり『下宿交流会』を実施。約25名の学生が集まり、“たこ焼きパーティー”で交流を楽しみました。

下宿交流会とは、一人暮らしや一人暮らしを予定している学生同士が、学年を超えてコミュニケーションを図る会。人と対面して話す機会が限られやすい下宿生たちが、何気ない会話をしたり、情報交換をしたりしながら、ストレスや不安を吐き出せる場となることをねらいとしています。

たこ焼きを作る学生たち

この日は、サークルメンバーがRYUKA DININGの2階のテーブルにたこ焼き器や材料をセッティング。参加者は思い思いのテーブルにつき、サークルメンバーがリードして、たこ焼きを焼きはじめました。

たこ焼きを作る学生たち

たこ焼きを作る学生たち

タコだけでなくウィンナーなどユニークな具材も用意されており、手慣れた手つきで焼き上げていくテーブルもあれば、少し苦戦ぎみのテーブルも。いずれにしても、たこ焼きを協力して作るなかで自然と笑みがこぼれ、「こうするとうまく焼けるよ」「最近どう?」などと会話も弾み、終始和やかな雰囲気が漂っていました。

出来上がったたこ焼き

参加者たちに気さくに声をかけ、さりげなく気を配る姿が印象的だったサークルメンバーたち。不定期で開催しているこの下宿交流会は、地方出身の学生たちにとって、学年や学部を超えて“つながり”をつくるきっかけであり、肩の力を抜いて過ごすことのできる”居場所”のひとつとなっています。

下宿サークル

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