『神戸マラソン2024』において、本学学生たちが多方面で活躍
公開日:2025年1月28日
国内外から2万人以上が参加する、神戸を代表する国際スポーツイベント・神戸マラソン。12回目を迎える今年度の『神戸マラソン2024』が11月17日(日)に開催され、本学の学生たちが多方面で活躍しました。
今回、ランナー調査、応援・観戦者調査、そしてボランティア活動に取り組んだ学生たち。人間社会学部人間健康学科・山口志郎教授のゼミ生16名と同科・青山将己講師のゼミ生9名はランナー調査を担当。1,812件の回答を回収しました。
一方、人間社会学部観光学科・西村典芳教授が担当する『地域都市集客論』を履修する約60名の学生が、応援・観戦者調査を行い、約500件のデータを収集。さらに、人間社会学部健康学科・与那覇秀勲講師が率いる初年次クラスの7名に加え、社会イベント隊ランニングボランティア部の9名が、5区・6区となる神戸大橋にてボランティア活動に従事しました。
今回の調査・ボランティア活動を通して、多くのランナーやスタッフと交流した学生たち。地元神戸で開催される市民マラソンを通じて、貴重な学びの機会を得ることができました。
ランナー調査および応援・観戦者調査の結果は、2025年4月以降に神戸マラソン公式ホームページで公開され、これらの調査結果を基に経済効果が算出されます。