チャリティー音楽フェス「COMING KOBE26」に学生がボランティア参加
公開日:2026年5月14日

5月10日(日)、メリケンパークで開催されたチャリティー音楽フェス「COMING KOBE26」に、人間社会学部観光学科・西村典芳教授が担当する授業『イベントプロデュース論』を受講する学生74名が、今年度もボランティアとして参加しました。
当日は最高気温23度の快晴。強い日差しの中、学生たちは来場者に向けて被災地復興のための募金を大きな声で呼びかけたほか、チャリティリストバンド販売ブースで積極的に声がけを行うなど、イベントを支える一員として活動しました。
学生同士で協力しながら、現場での学びを体験
学生たちは、募金活動やブースへの誘導など、イベント運営の現場で求められるコミュニケーション力や状況判断力を実践的に学びました。声のかけ方や立ち位置、来場者へのアプローチ方法など、授業だけでは得られない“現場ならではの気づき”も多く、学生同士で協力しながら活動に取り組む姿が見られました。


今年度から「経済波及効果に関する調査 」も実施
今年度はボランティア活動に加え、イベントの地域経済への波及効果に関する調査を新たに実施しました。募金に協力してくださった来場者に、スマートフォンで回答できるアンケートへの協力を依頼。学生たちは回答方法を案内しながら、丁寧に調査を進めました。
アンケートでは、
- 居住地
- 来場に伴う消費額
- 滞在時間

など、イベントが地域にもたらす経済的効果を把握するための項目を尋ねました。
現場での経験が、学びをより深いものに
「COMING KOBE」は、阪神・淡路大震災を風化させず語り継ぎ、「神戸からの恩返し」として被災地支援を行うとともに、神戸の魅力を伝えることをテーマとしたチャリティーイベントです。学生たちにとっても、社会貢献と学びが結びつく貴重な機会となりました。
イベントプロデュース論の授業で学んだ内容を実際の現場で体験することで、イベント運営の流れやボランティアの役割、来場者とのコミュニケーションについて、実感をもって理解を深めることができました。











