大学院修士課程の留学生が『大学院公聴会』で研究論文を発表

大学院修士課程の留学生が『大学院公聴会』で研究論文を発表

公開日:2025年2月20日

大学院公聴会で研究論文を発表

2月5日(水)・6日(木)の2日間、大学院生が論文を発表する『2024年度 後期 大学院公聴会』を実施しました。

今回登壇したのは、本学大学院修士課程の留学生19名。自身が行ってきた研究について、テーマを選んだ目的や背景、調査・分析結果、それらを踏まえての今後の課題などをまとめた論文を発表しました。

大学院公聴会の様子1

それぞれの発表後に行われた質疑応答では、聴講していた教員から突っ込んだ鋭い質問が飛ぶ場面も。その一つひとつに、自分の言葉で、丁寧に答えていた院生たち。研究内容や調査・分析の視点、発表内容について厳しい指摘もありましたが、自身の今後に生かすべくすべてを真摯に受け止めていました。

大学院公聴会の様子2

大学院公聴会の様子3

大学院 流通科学研究科は、『流通を科学する』を軸とし、流通科学諸分野の理論および実践に関する総合的・国際的な教育研究を行い、豊かな学識と高度な研究能力を備えた研究者・高度専門職業人を養成することを目的としています。また、アジア各国からの要請もあり、その伝統とリソースを基礎として、アジアの流通の発展を担う人材の育成にも寄与しています。

大学院 流通科学研究科

RYUKAの学び・特色 新着記事

RYUKAの学び・特色一覧を見る

資料請求

デジタルブック

ネット出願

ページトップ