【2/28(金)「PRESIDENT Online」】商学部・白鳥教授の記事が掲載されました

【2/28(金)「PRESIDENT Online」】商学部・白鳥教授の記事が掲載されました

公開日:2025年3月4日

ビジネス誌『プレジデント』を発行するプレジデント社が運営する情報サイト『PRESIDENT Online』に、商学部経営学科・白鳥和生教授の執筆記事『セブン&アイが売却を決断「不採算店舗を全閉店のヨーカドー」が祖業復活に向けて密会した大物経営者の名前』が掲載されました。

カナダのコンビニ大手から買収提案を受けている『セブン&アイHD』。買収防衛のためにヨーカ堂をはじめとする非コンビニと金融以外の事業を束ねる中間持ち株会社ヨークHDを設立し、株式の過半を2026年2月までに外部に売却することを明言しています。また、今年5月の株主総会を経て『セブン-イレブン-コーポレーション』に社名を変更。白鳥教授は、「Seven&iのiは誰が見てもイトーヨーカ堂の“イ”をイメージさせる。そのiが消えることに対して『このままグループの祖業が消えかねない』といった危機感は強い」と述べています。

そんななか、ヨークHD幹部がファーストリテイリングの柳井正会長兼社長に協力を要請したことについて、「後ろ向きのリストラに終止符を打ち、反転攻勢への狼煙を上げる構えの表れ」とし白鳥教授。そのうえで、「地域のファンに支えられてきたヨーカ堂の再生は、取引先のメーカーの支えと、それにこたえる社員・幹部の頑張りがなくては達成しないだろう」とまとめています。

掲載記事は、こちら↓からご覧いただけます

https://president.jp/

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