学生ならではの発想で“おせちの未来”を考える。白ゼミが挑む商品開発プロジェクト
公開日:2026年8月20日

毎年、“食”にまつわる社会連携活動を行っている商学部マーケティング学科・白貞壬(ベック・ジョンイム)教授のゼミ。
今年度は、株式会社フルックスホールディングスと連携。学生一人ひとりがおせち料理に関する市場調査や消費者ニーズの分析を行い、その結果をもとに新たな商品や販売方法、プロモーション施策を提案する取り組みを行なっています。
もくじ
7月16日(木) 中間発表会
7月16日(木)には、中間発表会を実施。同社の担当者にもお越しいただき、学生たちの提案への講評やアドバイスをいただきました。
市場調査から見えてきた、おせちの新たな可能性
市場調査を行った学生たちは、「若者のおせち離れ」や「インバウンド需要の拡大」など、おせち市場を取り巻く現状を分析。その結果を踏まえ、同社の強みを活かした冷凍・冷蔵の小分け商品、ペット市場の拡大に着目したペット用おせち、若い世代を中心に人気の「ガチャガチャ」のような“開ける楽しさ”を取り入れた福袋企画など、若年層や新たな顧客層へ向けた商品・販売方法を提案しました。


また、留学生が多く所属するゼミならではの強みを生かし、自国の食文化と日本のおせちを融合させた企画や、ハラール対応商品の提案など、多文化の視点から市場の可能性を広げるアイデアも発表されました。
企業の視点から学ぶ”実現できる企画”とは
学生たちの提案を聞いた企業担当者からは、市場データの捉え方や商品化に必要な視点など、実務家ならではの貴重な助言をいただきました。また、担当教員である白教授からは、発想の柔軟さを期待する声が聞かれました。
学生たちは、自分たちのアイデアを現実の市場にどう落とし込むかという新たな課題を受け止めながら、最終提案へ向けて企画をさらにブラッシュアップしていきます。












