『公務員試験対策プログラム』で、中学生からの夢を実現!
公開日:2020年4月1日
川脇 和也さん
経済学部経済学科4年
兵庫県立淡路三原高等学校出身
大阪市消防局内定
ずっと「人の役に立つ仕事がしたい」と思っていて、中学生の頃から「消防士になりたい」と思うようになりました。その夢を実現するため『公務員試験対策プログラム』がある流科大に入学しました。
このプログラムでは、公務員試験でよく出題される範囲を1年生の段階で多く学ぶことができました。また、経済学部生だけが受講できる特別クラスは、少人数制で先生との距離も近かったので、気軽に質問ができ良かったです。1年生の後期からこういった環境が用意されていたことで、早い時期からしっかり勉強に取り組むことができ、それが内定の一番大きな決め手になったと感じています。
消防士になるためにハードな体力試験があるのですが、4年間の野球部での活動が生かされました。怪我に悩まされ、レギュラーとしてマウンドには立てませんでしたが、辞めずに続けてきてよかったな、と思います。
就職部の職員の方にもお世話になりました。もともと話すことが苦手だったので、面接練習を20回近くもしていただきました。面接当日、緊張することなく、落ち着いて自分の思っていることを伝えることができたのは、この練習のおかげです。
高倍率だったので、内定をもらえたときは本当にうれしかったです。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。