1年生からのキャリア教育が、就職活動に役立ちました!
公開日:2020年4月1日
宮階 千怜さん
経済学部経済情報学科4年
私立神戸山手女子高等学校出身
株式会社ソフトウェア・サービス内定
高校時代、先生にアドバイスされたのがきっかけでパソコンを使った仕事に興味を持ちました。
ただ、実際に授業を受けていく中で、自分は向いていないのかなと悩んだ時期もありました。でも、3年生のキャリアの授業でインターンシップに行ったことが、大きな転機になりました。迷いはあったものの、プログラミング関係の会社を選択。そこで、3人でプログラミングを組んだとき、苦労して作ったものが実際に動くのを見てすごくやりがいを感じて、諦めずにこの道を目指そう、と決めました。
1年生からのキャリアサポートを通して、就職活動までに、必要な考え方を学ぶことができました。また、1~2年生の早い時期から自分の将来について考え、仕事やキャリアについての先入観や間違った知識が正され、新しい考え方を身につけたうえで就職活動に臨めたことが、結果につながったと思います。
一番ありがたいなと感じたのは、3年生の授業で、企業側の面接官の本音を教えていただいたことです。実際に面接官として現場を見てきた先生だからこそのリアルなアドバイスです。こういう話が聞けるのが流科大の良さだと思います。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。