高校時代に学んだ簿記が楽しく、さらにこの分野を極めたいと思い、流科大に入学しました。高校2年で「日商簿記2級」を取得し、大学では「日商簿記1級」の取得を目標にしました。毎日4～5時間ほどの勉強を続けるのは大変でしたが、この資格取得を目指す中で、人を支える仕事がしたいと思うように。そうして、就職活動では数社のインターンシップに参加し、筆記試験、面接を経て、希望した税理士法人に内定をいただくことができました。将来は30歳ぐらいまでに税理士資格を取得し、経験を積んだ後、独立したいです。就職活動では、エントリーシートの添削や、面接練習で丁寧なアドバイスをいただきました。大学生活を振り返って、流科大の特徴は教職員の方の面倒見がよいところだと思います。