尊敬する先輩方と話すことで会話力がアップ。面接でも素の自分で勝負することができました。
公開日:2023年9月15日
清水 一希さん
人間社会学部人間健康学科4年
兵庫県立太子高等学校出身
グローリー株式会社
私はサッカー推薦で流科大に入学。2年生からAチームに入れていただいたお陰で、自然と先輩やコーチ、監督と話す機会が増えました。皆さん、親しみやすく、チーム全体に気配りをしてくれる素敵な方々です。当初、私は口下手なタイプでしたが、年上の皆さんと話す中でコミュニケーション能力が養われたと感じています。部署活動では、トレーニング用具などの管理や調達をする用具管理部署に所属。部長としてチームの求めていることを分析し、行動に移すこと、また仲間と連携して組織全体を大きくしていくことに尽力しました。そのような経験から、人と関わりながら、人の生活の役に立つ仕事に就きたいと考えるようになりました。選考ではつまずくこともありましたが、大切なのはマニュアル通りの受け答えではなく、自分の素を出すこと。そう気付いてからは、順調に進んでいきました。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。