今年も山川ゼミがプレゼン!【2021年度 社会人基礎力育成グランプリ】地区予選大会

今年も山川ゼミがプレゼン!【2021年度 社会人基礎力育成グランプリ】地区予選大会

公開日:2022年2月25日

社会人基礎力グランプリ

2月13日(日)、【2021年度 社会人基礎力グランプリ(一般社団法人社会人基礎力協議会主催)】の近畿地区予選大会がオンラインにて開催され、今年度も本学の人間社会学部観光学科・山川拓也准教授のゼミがプレゼンテーションを行いました。

経済産業省がとりまとめ定義した『人生100年時代の社会人基礎力(※)』の育成に資する大学の取り組みと、それにより成長を遂げた学生の多様な実例を審査・表彰し、その周知を図ることを目的に実施されている【社会人基礎力育成グランプリ】。

厳正なる書類審査を通過したチームは各地区予選大会(全国6カ所にてオンライン開催)に進み、各地区で“最優秀賞”に選ばれたチームが全国決勝大会へ出場することができます。

オンラインプレゼン

プレゼンテーションする学生

この日に行われた近畿地区予選大会には、近畿2府1県から6大学が参加。2番目に発表を行った山川ゼミは、本学が実施している『I-1グランプリ(学生イノベーターズグランプリ)』について紹介しました。概要から提案内容、取り組みを通して培うことができた力や得た学び、多国籍メンバーだからこその苦労や対応などに関して、実例を通してプレゼンテーションを行いました。

昨年度は最優秀賞を受賞し全国決勝大会へ進んだ山川ゼミ。残念ながら今年度は全国決勝大会への出場は叶いませんでしたが、今後もさまざまな挑戦を通して、学生たちは社会人基礎力を身につけていきます。

※)『人生100年時代の社会人基礎力』とは・・
2006年、経済産業省が提唱した『社会人基礎力』。職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な3つの力(前に踏み出す力・考え抜く力・チームで働く力)と12の能力要素から構成されています。年々その重要性は増しており、人生100年時代ならではの切り口・視点が必要だとして、2017年に新たに『人生100年時代の社会人基礎力』と定義されました。

昨年度の近畿地区予選大会の様子はこちら

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