身近なところからSDGsを。今年度も『あおぞら古本市』で約900冊をリユース!

身近なところからSDGsを。今年度も『あおぞら古本市』で約900冊をリユース!

公開日:2022年6月10日

あおぞら古本市

6月6日(月)~8日(水)の3日間、図書館前ピロティにて『あおぞら古本市』を開催。約900冊がリユース配布されました。

本学では、『流通を科学する』という考えのもと、学生に最先端の情報を提供しています。そのため、情報として古くなった本や雑誌は図書館から除籍。ただ、“捨てる”のではなく、『あおぞら古本市』を通して“リユース”配布しています。

本を探す学生たち

初日は雨模様でしたが、その後は晴天に恵まれた『あおぞら古本市』。毎年人気のイベントだけあり、連日多くの学生が集まりました。あちこちで真剣に本を選ぶ姿が見られ、なかには気に入ったものを4冊、5冊と持ち帰る学生も。ちなみに、リユース配布された約900冊の1/3は、なんと1年生。初めての『あおぞら古本市』を満喫していました。

真剣に本を選ぶ学生達の様子

たくさんの人が集まる古本市の様子

まだ使える不用品をそのままの形で再使用する“リユース”。エネルギーの消費や排出物を抑えることができる、環境に優しい取り組みとして注目されています。
まずは身近なところからSDGsを。
本学ではサスティナブルなアクションのひとつとして、3年前から『あおぞら古本市』を通して“リユース”に取り組んでいます。

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