2週連続開催! RYUKA HALLで和太鼓部と吹奏楽団が迫力の演奏を披露
公開日:2023年3月9日
2月19日(日)に和太鼓部が、26日(日)に吹奏楽団が、RYUKA HALLにて演奏会を開催。両日ともに、多くの地域住民の方にご来場いただきました。
2月19日(日) 和太鼓部『第10回 定期演奏会 流風和奏』
3年ぶりの開催となった定期演奏会・流風和奏。今回は、神戸大学書道研究会の書道パフォーマンスにはじまり、部員たちだけの演奏、本学和太鼓部の指導者である太鼓奏者・木村優一氏と太鼓楽団「大地の会」による演奏、最後は全員での演奏と、いつも以上に迫力と見ごたえのある演奏に、お客さんも聞き入っていました。
2月26日(日) 吹奏楽団『FINAL CONCERT2022』
こちらも、3年ぶりの有観客開催となったFINAL CONCERT。吹奏楽団の演奏は、学内イベントでも小さなお子さまからご年配の方まで年代を問わず楽しまれています。この日も老若男女問わず楽しめるセットリストを用意。優しい音色に聞き入ったり、力強い演奏に手拍子をしたり、皆さん楽しまれていました。
両クラブとも、コロナ禍で思うようにパフォーマンスできない日々を乗り越え、やっとの思いでこの日の演奏会を迎えました。3年ぶりの開催ということで現役部員に定期演奏会“流風和奏”の経験がない和太鼓部。一方の吹奏楽団も、有観客でのFINAL CONCERTは3年ぶり。それぞれ、部員一人ひとりがさまざまな思いのなかで試行錯誤を繰り返しながら準備を重ねてきました。
当日は、そうした思いとご来場された皆さまへの感謝を込めた、素晴らしい演奏を聴かせてくれた両クラブ。また、今回をもって引退となる3年生や学生生活最後となる4年生との演奏を、心から楽しんでいました。