西村ゼミと小野市が『特産品認知拡大プロジェクト』を始動!

西村ゼミと小野市が『特産品認知拡大プロジェクト』を始動!

公開日:2024年7月16日

特産品認知拡大プロジェクト』始動

人間社会学部観光学科・西村典芳教授のゼミでは、小野市からの依頼を受け『特産品認知拡大プロジェクト』に取り組んでいます。

小野市では、2003年より農業振興の一環として、市内で作られた優れた農産物や加工品などの特産品を『小野うまいもんブランド』として認証。付加価値を示すことにより、商品の知名度向上や小野市のPRを図っています。

一方、『知名度が低い』『認証商品をアピールしていく手段がない』といった課題も。そこで今回、「認証商品のアピール方法や販路拡大など、“認証されることによるメリット”を充実させたい」という小野市からの要望を受け、西村ゼミの学生たちが特産品の認知拡大に向けた取り組みを行うことになりました。

6月29日(土) フィールドワークで地域の魅力を学ぶ①

6月29日(土)、『小野うまいもんブランド』認定事業者の農家にご協力いただき、第1回目のフィールドワークを実施。地域の特産品についての貴重な情報を収集しました。

最初に訪れたのは、パッションフルーツを栽培している農家。栽培方法や収穫時期、地域特有の気候について詳しく説明を受けた後、パッションフルーツを使用したジャムを試食しました。そのフルーティーで爽やかな味わいに感動していたゼミ生たち。このジャムを生かしたデザートのアイデアについて話し合っていました。

パッションフルーツ栽培の見学

ジャムの試食

続いて、農産物直売所を視察。地場産の新鮮な農産物が並ぶ直売所を見て、地域の豊かな農業文化に触れた学生たち。地域の特産品がどのように消費者に届くのか、について学びました。

鍬溪温泉きすみのの郷

地域の特産品見学

昼食は、「小野うまいもんブランド」である地元のそば粉を使った本格手打ちそばを鍬溪温泉きすみのの郷でいただきました。香り高く、風味豊かなそばに、小野市の食材の素晴らしさを改めて実感した様子。

そして最後に、トマトときゅうりを栽培している農家・NAKAGAWA FARMを訪問。代表の方から現状の課題やこれからの展望について詳しくお話しを聞き、小野産のトマトときゅうりを多くの人に知ってもらうための話し合いも行いました。

農家・NAKAGAWA FARM訪問

話を聞く学生たち

1日を通して農家の方々の熱意に触れ、ゼミ生たちもこれからの活動に対する意欲が一層高まったようです。

次週7月6日(土)には、第2回目のフィールドワークを実施。『うまいもんブランド』認定事業者2社を訪問し、現場体験を行います。

7月6日(土) フィールドワークで地域の魅力を学ぶ②

認定事業者を訪れた西村ゼミの学生たち

前回に続き、7月6日(土)に『小野うまいもんブランド』認定事業者を訪れた西村ゼミの学生たち。フィールドワークを通して、地域の農業と観光の魅力を学びました。

最初に訪れたのは、レストラン『neko de’ himawari(ネコデヒマワリ)』や観光農園の経営、ネット販売などをされている株式会社わさび。農園長から、 アクアポニックやソーラーを使った革新的な栽培技術についてお話を聞きました。

説明を聞く学生

アクアポニックとは、魚が暮らす水槽と植物が育つ水耕栽培が組み合わさった持続可能なシステム。このシステムで育てられた作物は、レストランで直接提供。地元産の新鮮な食材を楽しむことができます。食の安全性や持続可能な農業の在り方について深く学んだ様子の学生たち。

水槽を見学する学生たち

水耕栽培施設

植物の写真を撮る学生

いちごを使用した商品

次に訪れたのは、ひまわり好旬ファーム株式会社。ここでは、観光農園や直売所を運営。特に、いちご狩り体験が人気となっています。学生たちは、いちごの育て方やハウスでの栽培技術について学びました。

観光農園を見学する学生たち

地域の特産品として親しまれている“いちご狩り”。訪れた人々に、地元の魅力を体験してもらう良い機会となっています。観光客と地域住民が一緒になって農作業を楽しむ、というつながりの重要性を知りました。

ハウス栽培を見学する学生

話を聞く学生たち

学生たちは次なるステップとして、11月に開催される本学の学園祭『りゅうか祭』で、小野市の特産品を紹介。地域の魅力を広く伝えることで、認知拡大を目指します。

今後は、7月27日(土)に行われる中間発表に向けて、各グループで準備を進めていきます。

社会連携 新着記事

社会連携一覧を見る

資料請求

デジタルブック

ページトップ