初年次教育で学ぶ『新聞を読む』ことの大切さ

初年次教育で学ぶ『新聞を読む』ことの大切さ

公開日:2024年7月29日

『新聞を読む』学生の様子

初年次教育のプログラムのひとつに『新聞を読む』という講義があります。

本講義では、社会人・企業人として、新聞が読め、理解できることの意義や業務との関連性に対する理解を促し、新聞を読むことへの興味を喚起。新聞を読み、理解するうえで求められる基礎的な能力の育成を目的としています。

今回は、外部講師として神戸新聞の記者2人が6月17日からと7月1日からの2週にわたって講義。新聞づくりで意識していることや大変なこと、新聞記事の作り方についてお話しされました。

講義の様子1

講義の様子2

また、今後、レポートを書くことも増えていく学生たちに、インタビューや情報収集のコツについても伝授。その後、浦島太郎の話を40字に要約したり、実際に新聞を見て気になった記事をピックアップしたり、簡単なワークも体験しました。

質問する学生

ノートをとる学生たち

事実をありのまま正しく伝える新聞。その新聞を作り続けている方からのお話しを通して、学生たちは、今を知り、正しい情報を得るために『新聞を読む』ことの大切さを学びました。

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