経済情報学科

経済情報学科

最終更新日:2024年4月15日

公開日:2022年5月25日

経済情報学科

ITを駆使して経済を読み解く

「経済」と「情報」。2つのキーワードを結びつけ、経済全体を見渡す力が身につく学科です。コンピュータのスキルを学び、情報を読み解き活用する力を身につけることで、経済を予測し豊かな未来を築く人材を育てます。

経済情報学科で身につく3つのスキル

健康やスポーツのメリットを客観的に分析する力

株価や金利などの複雑で
膨大な経済情報を分析、
理解する力

自分やチームの考えを魅力的に伝える表現力

経済情報をよりよい
社会づくりに生かす力

人や時代に合わせた企画を実現するマネジメント力

情報を活用して
新しい価値や
仕組みを生み出す力

情報を味方に、創造的に問題解決できる人材を育成します。

経済情報学科の特徴

  1. 本格的な情報システムやプログラミングを学べる。
  2. 経済学に関する基礎力が身につく。

学びのキーワード

データ分析/ビッグデータ/情報処理/プログラミング/システム開発

目指せる免許・資格

  1. ITパスポート※
  2. 基本情報技術者※
  3. 統計検定
  4. データサイエンティスト検定

※学内開講の資格講座を受けることで、目指すことができます。

学内開講の資格講座について詳しく見る

目指せる進路

  1. 情報通信業
    (プログラマー、システムエンジニアなど)
  2. 小売業
  3. 卸売業
  4. 製造業
  5. 金融業
  6. 貿易関連企業
  7. 公務員
    (市役所、警察官、消防士など) など

業界研究(情報通信業)

さまざまな形で情報通信業に携わる方々が、基礎的なことから最新の動向、具体的な仕事内容などについて講義します。

詳しく見る

公務員試験対策プログラム

1年生後期から4年生前期までの手厚いサポートで、公務員試験に向けた基礎知識や資質、技能の習得ができ、単位取得にもつながります。

詳しく見る

経済情報学科の2つのコース

データサイエンスコース 情報システムコース
1年生 全学共通科目 流通科学入門/自己発見とキャリア開発A・B など
1~3
年生
学部専門
基礎科目
ミクロ経済学/地域まちづくり概論/
情報学概論/基礎統計学/経済数学/日本経済論
学科専門基幹 経済情報処理Ⅰ 経済情報処理Ⅰ
マクロ経済学 マクロ経済学
プログラミングⅠ プログラミングⅠ
情報科学 情報科学
データでみる現代経済 コンピュータシステム
経済情報処理Ⅱ データでみる現代経済
学科専門展開 コンピュータシステム 経済情報処理Ⅱ
データベース プログラミングⅡ
情報ネットワークⅠ アルゴリズム
オペレーションズ・リサーチ 情報ネットワークⅠ
国際経済論 統計データ分析
労働経済論 社会経済分析
計量経済分析 ネットコミュニケーション
情報通信産業論 応用プログラミング
意思決定論 システム開発
社会経済分析 など シミュレーション など
特別研究 専門基礎演習/研究演習Ⅰ・Ⅱ/公務員特別演習/業界研究(証券業・官公庁)
など
4年生 卒業研究 卒業研究

※各科目の詳細はWebシラバスでご確認ください。 シラバス(学部)

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