大学のモットーに倣って、学生ファーストな対応を
大学生活を通して自己成長できた自身の経験を、学生の役に立てられたら、と大学職員を志望。入職が決まってからは、「学生の意図を理解し、時間がかかっても丁寧に対応しよう」と思ってやってきました。『For the students』をモットーに、学生を第一に考える大学なので、自分中心にならないよう、日々気をつけています。
学生と関わることで、気持ちが安らぐ
入職して3年目。学生対応にも慣れてきて、しっかり見てあげるところ、任せた方がいいところが、わかるようになってきました。そのなかで、学生が“私”を頼ってきてくれるとき、すごくやりがいを感じます。もちろん、大変なこともありますが、学生と関わることで気持ちが安らぐし、救われている部分があります。
職員からも頼られる存在を目指して
今までは周りに助けられることが多かったので、これからは学生はもちろん職員の方々にも頼ってもらえる存在になりたいですね。チャレンジがしやすい環境でもあるので、いずれはいろいろなことに挑戦してみたいのですが、今は目の前の仕事に取り組みながら周りのサポートができる存在になれたらなと思っています。
流通科学大学の“すき”なところ
図書館ですね。本も揃っているし、学生も自分の好きなことをして過ごしているので、職員がいても気にする様子がなく入りやすい。以前、読みたい本がいつ行ってもなかったとき、図書館の方がいろいろ調べて親切に連絡をくれたことが。そんな風に、職員同士も丁寧な対応をし合うところが、ステキだなと思います。
ある1日のスケジュール
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8:45
出勤
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9:00
朝礼、メールチェック
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9:30
学生課窓口対応
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11:00
会議資料作成
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12:00
クラブ学生会議出席
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13:00
昼食
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14:00
打ち合わせ
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16:00
奨学金関連業務
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18:00
退勤
学生課の主な業務内容
- 学生生活全般の手続き
- 奨学金に関する業務
- クラブ・サークル活動の支援
- 学生主催イベントの補助
- 地域交流に関する業務
等々