【六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022】プロジェクトの取り組みを、学生が神戸県民センターに報告

【六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022】プロジェクトの取り組みを、学生が神戸県民センターに報告

公開日:2022年11月24日

イベント企画の取り組み

11月2日(水)、【六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022】イベント企画プロジェクトの取り組みを、学生たちが神戸県民センターに報告しました。

今年5月。『サイクルイベント参加者と地元の人たちとの交流促進・地域活性化につながるイベント企画』という要望のもとはじまった、当プロジェクト。学生たちは、スマホを使ってゲーム感覚で町歩きを楽しむ『てくログ』という企画で交流促進を図り、イベントを盛り上げました。

取り組みについて発表

発表する学生

この日は、3カ月間の取り組みと、9月11日(日)のイベント当日の運営などについて、神戸県民センターの幹部や担当者に報告。単に“スタンプラリー”的な企画ではなく、『対象の場所で買い物をすることでボーナスポイントを設定』したことについて、高く評価いただきました。また、たくさんのスポットを回ってポイントを貯める、買い物でボーナスポイントを稼ぐ、など参加者に選択肢を複数用意していること、ポイント対象店にとってもメリットが用意されている点など、学生たちのアイデアを評価。

取り組みについて

ディスカッション

県の担当者からは「もっと長い期間や他の場所でも実施してほしい」との要望も。他の事業においてもデジタルスタンプラリー等を実施しているそうですが、「そのなかでもよく工夫された企画だった」とのお言葉をいただきました。

県の担当者のお話

学内で練習を重ね、緊張のなか臨んだこの日の報告会。自分たちの取り組みに対する評価を直接聞くことができ、学生たちにとっては大きな自信につながる機会となりました。

来年1月には、【第2回 次世代観光経営フォーラム(主催:一般社団法人 日本観光経営学会)】でも発表を行う予定。今後は、その準備に取り組んでいくことになります。

本プロジェクトへのこれまでの取り組み

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