2ゼミ・3チームが【第3回 次世代観光経営フォーラム】にて研究発表・実践報告
公開日:2024年1月17日
1月7日(日)、大阪商業大学にて開催された【第3回 次世代観光経営フォーラム(主催:一般社団法人日本観光経営学会)】に、本学から2ゼミ・3チームが登壇しました。
本学から参加したのは、人間社会学部観光学科・西村典芳教授と道前美佐緒准教授のゼミに所属する学生たち。西村ゼミは「猪名川町におけるワインとフードロスの研究」「猪名川町活性化ワインプロジェクト」について、道前ゼミは「小野市活性化プロジェクト『おの恋ウエディング』」について、それぞれ報告しました。
西村教授が会長を務める、一般社団法人日本観光経営学会では、「観光経営学ならびに観光産業の振興に関するゼミ活動の研究発表や実践報告を通じて、次世代の観光経営を担う人財の養成」というビジョンを掲げています。学生の成果発表の場として、毎年、同フォーラムを開催しており、今年度は本学を含む4大学15チームが研究発表・実践報告を行いました。
本学から参加した3チームは、それぞれ数カ月にわたる取り組みや研究の紹介、今後の課題などについて発表。学生たちは初めての経験に緊張しながらも、最後までしっかりと自分たちの報告を行なっていました。
こうした場での発表や、他大学の学生の発表を聞いたり交流を通して受けた刺激、この日1日の経験を生かしてこれからもさまざまな活動に取り組んでいきます。