マーケットボランティア・しずくが【洲本市域学連携事業10周年記念シンポジウム】でポスターセッション

公開日：2023年11月28日

洲本市域学連携事業10周年記念シンポジウム

11月19日(日)に開催された【洲本市域学連携事業10周年記念シンポジウム】で、本学のマーケットボランティア・しずくがポスターセッションを行いました。

「域学連携10年の成果」と題したポスターセッション。これまでの連携大学の学生たちが、それぞれの活動成果をポスター展示しました。

マーケットボランティア・しずくは、2021年より携わってきた【Awajishima Sodatete Market】での活動成果をまとめ、シンポジウムを訪れた人々に説明しながら交流を図りました。

ポスターセッション会場

活動成果を説明するしずくのメンバー

2021年度に実施した洲本市との社会共創プログラム【域学連携事業】がきっかけで誕生したサークル、マーケットボランティア・しずく。入学してまだ1カ月、唯一の1年生3名がチームを組んで『Awajishima Sodatete Market 全体のマーケティング・プロモーション・広報提案』に取り組み、満場一致で最優秀賞を受賞。「提案して終わりではなく、継続的に関わっていきたい」と同好会を設立したのがはじまりです。

以降、精力的な活動が認められ、2022年にサークルに昇格。2023年春には、サークルとして初めての新入部員を迎え、毎月10人以上のボランティア派遣を安定的に継続。2024年春には、クラブへ昇格予定です。