2年ぶりの開催!【第14回 UNIVER祭】でLibroと和太鼓部が地域交流
公開日:2024年8月30日
8月11日(日・祝)、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で、【第14回 UNIVER祭】が開催され、本学から Libroと和太鼓部が参加しました。
猛暑が続く今年。この日も厳しい暑さとなりましたが、Libroは1~3年生が『でか~いわなゲーム(輪投げ)』を、4年生が『パクパクッ! 得点ゲーム(玉入れ)』と、2つのブースを出店しました。17時のイベント開始から、どちらのブースにも多くの子どもたちが訪れ、日暮れとともにさらに来場者が増加。ブースの前には長蛇の列ができていました。
2ブースで売り上げを競っていたLibro。結果は、1~3年生チームが勝利。部長の中村隆志さん(経済学部経済学科3年)は、「売り上げを考え、回転率をあげるために2ブース同時にゲームを進める形をとりました。受付後の誘導もうまくいったので、大成功だったと思います」と、この日の取り組みを振り返りました。
また、すっかり日が落ちたころ、ステージには和太鼓部が登場。演奏前、「普段のステージとは違ってのびのびとした雰囲気。思い切って演奏するので楽しんでもらえたら」と話していたメンバー。その言葉通り、解放感溢れる会場に響き渡った和太鼓の迫力ある演奏。その音色を、芝生に座り熱心に聞き入る人、動画を撮影する人など、皆さん思い思いに楽しまれていました。
すっかり地域に定着した夏のお祭り【UNIVER祭】。今年は2年ぶりの開催とあって、本当に多くの方々、地域住民の方々の姿が見られました。またこの日は、普段は入ることのできない競技場の天然芝やトラックも一般開放。来場者は家族や気の合う仲間と思い思いの時間をゆっくり過ごしていました。